7月2日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、菅田将暉と小松菜奈がW主演を務めた映画「溺れるナイフ」(2016年)や公開中の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」に加え、有名アーティストのミュージックビデオも手掛ける山戸結希監督に密着する。
愛知県生まれの山戸は、10代の頃を「何もしていなくて、何をやっても面白くなかった」と振り返る。そんな人生が変わるきっかけとなったのは、大学のサークルで映画を作ったこと。映画「あの娘が海辺で踊ってる」(2012年)が、学生の映画祭で賞を取った。その経験から“自分にはこれしかない”と考え、映画監督の道を歩み始めたという。
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