日本には、女性の映画監督が極めて少ない。「1人でも多くの女の子が、映画を撮り始めてほしい」と考えた山戸監督は、2018年、オムニバス映画の企画を立ち上げた。そこには、後進の監督が新作を撮影できる機会を設け「ライバルがたくさんいる世界を歓迎したい」という気持ちがあったと話す。
故郷を離れて映画監督になった彼女は、かつて田舎で暮らしていた自分のような、どこか鬱屈(うっくつ)した若い人たちとつながる映画を届けたいという。そんな彼女の7つのルールに迫る。
映画撮影時の話題で盛り上がるスタジオでは、「本当に見てた?と疑いたくなるくらい、何でもオッケーにする監督がいる」というYOUの発言に、若林正恭ら一同爆笑。
また、30歳にして「映画界に貢献したい」という志を持つ山戸監督の姿勢に、出演者たちは驚きを隠せない。さらに、若林が漫才をする際に、誰を意識するかという話を聞いた一同は納得の様子を見せる。
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