7月4日(木)にスタートするドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)に、小林よしひさの出演が決定した。小林はこれがドラマ初出演となる。
本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザー・晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が、シェアハウスで共同生活をしながら、亡くなった“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。
小林は、子ども向け教育番組「おかあさんといっしょ」(毎週月~土曜朝8:00-8:24ほか、NHK Eテレ)で歴代最長となる14年間“体操のお兄さん”を務め、2019年3月に同番組を卒業。
“よしお兄さん”の愛称で親しまれている小林は、劇中で架空の子ども向け番組の体操のお兄さんとして登場する。
劇中には「マンゴー体操」という、本作のために制作された完全オリジナルの体操が登場。「マンゴー!」という掛け声と共に、リズミカルでアップテンポなメロディーが流れる。
音楽を和田俊輔が担当し、振り付けは小林自身が考案。体を大きく左右にクネクネさせる動きが特徴的な体操となっている。
撮影は都内の公園で行われ、背後では愛くるしい2体のキャラクター(チャウチャウ犬のチャウとチーコ)が一緒に場を盛り上げる。
晴美ら3人が共同生活を送るシェアハウスでは、子どもたちがテレビの前に釘付けになってこの踊りをマネする場面も。
なお、小林の踊る「マンゴー体操」は、7月11日(木)放送の第2話で登場。
さらに放送終了後、WEB上で1番から2番までを収録したノーカット版のフル動画も公開予定とのこと。また、体操のポイントについて小林自らが詳しく解説するオリジナル動画も見られる。
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