川瀬陽太、月9初出演で“ご遺体”役に!「解剖台は初でした」

2019/07/05 05:00 配信

ドラマ

初月9となる「監察官 朝顔」第2話に出演する川瀬陽太(C)フジテレビ

フリー俳優の川瀬陽太が、7月8日(月)スタートの上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜日夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は30分拡大)の第2話(15日([月]夜9:00-10:09)に出演することが決定した。

これまで100本以上の映画に出演し、日本映画で川瀬を見ない年はない、まさに日本映画界の雄である川瀬が今回、満を持して初の月9ドラマ出演となる。

本作は、同名漫画を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジを加えたヒューマンドラマ。新米法医学者の万木朝顔(まきあさがお、上野)と、その父でベテラン刑事の万木平(まきたいら、時任三郎)を中心に、解剖や捜査で死因が分からない遺体に秘められた真実を探し、生きている人たちの心を救うさまをハートフルに描く。

その第2話で川瀬が演じるのは、名前すら分からない身元不明の遺体。川瀬演じる遺体は夏の日差しが照りつける中、とある繁華街の路地裏で発見される。

スーツ姿でネクタイも締め、一見ビジネスマンのようだが、不可思議なことに、携帯電話も財布も腕時計も、はたまた名刺一枚すら見つからず、遺体は完全に身元不明。平と朝顔の恋人で新米刑事の桑原真也(風間俊介)が現場に到着し、平は遺体発見現場の近辺捜査を、桑原は遺体を朝顔のいる法医学教室に運ぶ。

だが、運ばれた遺体を朝顔たちが解剖をしたところ、なんと炎天下の中、凍死をしていたことが分かる、というストーリーになっている。

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