足立梨花、福士誠治、木下ほうかが、7月19日(金)から放送の金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか※初回は8:00-9:48)に、第1話のゲストとして出演することが決定した。
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、“究極のKY刑事”・冬彦(小泉孝太郎)と、口の悪いベテラン刑事・寅三(松下由樹)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーとさまざまな事件を解決していく本作。
足立は犯罪学者・山口薫を、福士は番組プロデューサー・鴨井達彦を、木下はワイドショーMCの財前和夫をそれぞれ演じる。
ある日、屋上で育てたミニトマトを相談者へ届けに行く途中で倉庫に迷い込んだ冬彦は、遠隔で無関係な二人を殺し合わせる殺人事件の第一発見者になる。
財前がMCのワイドショー「ニュースにズーム」に犯行声明が届き、犯人は次なる犯行を予告する。事件や声明の内容から「死神ピエロ事件」と呼ばれるようになり、番組では犯罪学者の薫が「事件は今後エスカレートしていくのでは」とコメント。冬彦はテレビ局へ乗り込んでいくが、犯行声明の送り先に選ばれ「ラッキーだ」と言い、財前やプロデューサーの鴨井らを怒らせる。
後日、なんでも相談室にきた依頼で桜庭(木下隆行)と文平(戸塚純貴)が現場へ行くと銃声が…。予告された第2の事件が起き、またも無関係な二人が殺し合いをさせられた。再び声明が届いた「ニュースにズーム」では、薫が犯人像をサイコパスと分析し、財前が6年前に4人を殺害した殺人鬼・神沼(中野裕太)を話題にする。しかし、冬彦は一連の犯行を「無差別殺人とは思えない」と主張する。
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