「警視庁・捜査一課長」初の2週連続SPが11.6%を記録!

2019/07/08 14:43 配信

ドラマ

「警視庁・捜査一課長」初の2週連続SPが高視聴率をマーク!(C)テレビ朝日


7月7日に放送された内藤剛志主演ドラマ「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルI」(テレビ朝日系)が、平均視聴率11.6%を記録したことが分かった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区) 

同作は、内藤演じる捜査一課長・大岩純一と捜査員たちの熱いドラマを描いた人気シリーズ。今回は、新作2本を2週連続で放送するというシリーズ初の試みで、11.6%という高視聴率をマークした。

7日放送の「新作スペシャルI」では、壇蜜扮する隅田川署の刑事・運野和菓子(うんのわかこ)と共に屋形船爆破未遂事件の謎を解き明かし、壇蜜が刑事役に初挑戦したことも注目を集めていた。

放送終了後のSNS上では、「今日の捜査一課長、ラストにウルっときた」「壇蜜大活躍!」「和菓子刑事レギュラー化希望」「来週も楽しみ」「次も爆弾事件なのか」などのコメントが寄せられている。

なお、今回のスペシャルは2週連続でありつつも2作でそれぞれ異なる事件を描いており、双方とも爆弾事件から始まり“深層”でリンクしているため、2週連続での視聴はもちろん、14日(日)の放送だけを見ても楽しめるストーリーになっている。

14日(日)放送の「新作スペシャルII」では、新人刑事役に山本舞香が登場し、女性宇宙飛行士候補が狙われる爆破事件の謎を追う。