かき氷に“願い”を込める、女性店主のセブンルールとは?

2019/07/09 16:00 配信

バラエティー

「kakigori ほうせき箱」店主・岡田桂子さん(C)カンテレ


7月9日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、奈良で人気のかき氷専門店「kakigori ほうせき箱」の店主・岡田桂子さんに密着する。

“氷の聖地”とも呼ばれる古都・奈良市。純度の高い氷が手に入る土地柄もあり、中心地には40軒以上のかき氷店が軒を連ねる。そんな激戦区で一際人気を集めるのが「kakigori ほうせき箱」である。

7月9日(火)放送「セブンルール」より(C)カンテレ


店主の岡田さんは、34歳の時に起業し、台湾茶の輸入販売を開始。「かき氷が元々好きだった」と言い、「仕事で扱っていたお茶を使ってかき氷を作ったことがきっかけ」で、4年前にかき氷専門店をオープンした。

通年営業としてスタートしたが、当初は秋・冬の売り上げが伸びず、”茶がゆ”や”モーニング”を出していた時期もあるという。試行錯誤を重ねた結果、Instagramで評判が広まり、一躍人気店となった。