オトナの土ドラ「仮面同窓会」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)に出演中の佐野岳が7月8日、愛知・ナゴヤドームで行われたプロ野球セ・リーグの中日対広島戦で始球式を務めた。
愛知出身の佐野は、「父に初めて野球に連れて行ってもらったのがナゴヤドーム」「高校の通学路がナゴヤドームの横を通るコースだった」と思い出を語る。
そんな地で始球式に挑んだ佐野は、ドアラに連れられ、背番号が“仮面”となっている特別仕様のユニホーム姿でマウンドに上がった。
中学・高校と名門校のサッカー部でその名をはせ、抜群の運動神経を誇る佐野。アンパイヤの「プレイボール」のコールを受けて投じた1球は、アウトコースいっぱいに決まるストレート。さらに、111キロという球速が表示されると、会場にどよめきが起こった。
また、始球式前には、中日ドラゴンズの大島洋平選手と記念撮影、祖父江大輔投手とも言葉を交わすなど、アドバイスをもらう姿も見られた。
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