沢口靖子、マリコの“YouTuberデビュー”に「楽しんでご覧ください」

2019/07/11 06:00 配信

ドラマ

「科捜研の女」の夏シーズンがスタート!(C)テレビ朝日

第9話のあらすじ


榊マリコ(沢口靖子)と土門薫(内藤剛志)のもとに、“京都観光促進センター”の園崎乙弥(松田悟志)から相談が舞い込んだ。園崎らは、京都の名所を訪れた観光客たちに、京都らしさを感じさせる“音”を専用アプリで体験してもらう“京都サウンドAR”というプロジェクトを進めていたのだが、共同で開発に当たっていた音響の研究家・尾藤奏吾(村上新悟)が失踪。

さらに、センターのサイトに「プロジェクトを中止しないと恐ろしいことが起きる」という謎の脅迫メールが届いたという。

その矢先、爆弾が爆発する衝撃の瞬間を収めた動画が、何者かによって科捜研に送り付けられた。動画には、「市内の観光名所に爆弾を隠した」というメッセージが入っており、爆弾の場所は園崎たちが名所に設置した“ARサウンドスポット”で確認しろ、とも記されていた。犯人は殺傷力の高い爆発物を、大勢の人でにぎわう有名スポットのどこかに仕掛けていた。

マリコたちは犯人から次々と送り付けられてくるメールに従って、あちこちの観光名所を巡り、ARサウンドを分析。その分析結果を頼りに懸命に爆弾を捜索するが、どんどんタイムリミットが迫る。そんな中、土門は尾藤に経費の不正流用疑惑があることを知る。

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