7月21日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、前回の放送で吉川七瀬から改名させられてしまったMC・吉川瀬(よし・かわせ)の生誕祭スペシャルを送る。
放送当日が21歳の誕生日となる吉は、番組冒頭で「拓ちゃん、誕生日…」と両手を鈴木拓に差し出してプレゼントのおねだり。鈴木から「持ってきていませんよ」と言われると「相方が誕生日なのに?」と驚き、鈴木から「お前は相方じゃねえ! 俺の相方(塚地武雅)はできるやつだし」とツッコまれる。
しかし、全く気にしない吉は「番組MCの誕生日は盛大にお祝いするのがテレビ業界の習わし」と、この日の企画を発表した。
「クイズ!吉川瀬21年間のキセキ」では、吉川の思い出の写真や品が登場し、21年間を振り返りながらクイズを出題。
吉から「私が生まれたことに感謝しながら頑張ってください」とエールを送られたメンバーたちは、岡部麟&高橋彩音、小栗有以&小田えりな、清水麻璃亜&左伴彩佳と、二人ずつ回答者席に座ってクイズに挑む。
吉の幼少期の写真が数々と公開され、「かわいい!」という声と共に、涙を流して笑うメンバーの姿も。しかし、「幼稚園の年中の時になりたかった職業は?」などのクイズでは、想像もつかない答えの数々にメンバーたちは困惑する。
さらに、吉が小学生の時にチバテレから表彰されていたことや、好きだったテレビ番組は鈴木が出演していた「はねるのトびら」(フジテレビ系)だったことなど、「バッチこーい!」につながる歴史が明らかに。
そして、アイドルを目指すことになる「運命の出会い」となった貴重な写真も公開される。
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