さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、その女性の“7つのルール”に迫るドキュメンタリー「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)。
3年目に突入した同番組は、7月16日(火)の放送で107回目を迎え、反響の大きかった名場面をスタジオキャストと共に振り返る。これに先駆け、レギュラー出演者のYOU、若林正恭、青木崇高、本谷有希子からコメントが到着した。
同番組がレギュラー番組初挑戦となった青木は、「こういう番組をやらせてもらうのは初めてなので“長いよね”と言われるのですが、正直あまりピンと来てないところがあります」と、率直な感想を。
芥川賞作家の本谷は「私も顔を出しているのがこの番組だけなので、本当にこの1年~半年くらいでいろいろな方から“見てるよ”って言われることが増えて、最近、保育園の先生にもバレました(笑)」と反響について語った。
YOUは「地方に行ったりしても“見てます”と声を掛けていただけるので、うれしいなぁと。また、出演番組が幾つかある中で『セブンルール』は、若い女の子や働く女性に見ていただいているな」と、同性からの支持を実感している様子。
続けて若林は「1年で終わってしまう番組も多いなかで、100回を超すのはすごいなと。そのわりには、毎回収録で“しゃべったな~”みたいな手ごたえはないんですけど(笑)。あまりこう...“かかっている”演者さんがいないのが、いいのかもしれないですね。リラックスしてしゃべれています」と話した。
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