――鈴木さんは“恋愛モード”になるとメークは変わりますか?
え~どうなんですかね~(笑)。ファッション誌「Ray」の専属モデルをやらせていただいているので、メークは流行をチェックしていますが…。
恋愛の有無にかかわらず、ライブを中心にメーク道具を考えているので、ウォータープルーフが多いですね! 泣いても落ちませんよ。「崩れない」というのが必須です。
――美月のように、仕事をしている男性にときめく瞬間はありますか?
どんな職種でも、夢や目標を持って前を向いている人や、変わろうと努力している人はかっこいいなと思います。私の父親はプロゴルファーなのですが、年をとっても探求心を忘れず、夢に向かって頑張っている姿がすてきです。
スーツ姿の男性もいいですよね~! ファンの方でもいらっしゃるんです。イベントで、ライブTシャツを着ているのをよく見かけるのに、たまにスーツだと「なんかいい男じゃん(笑)」って話します。
ファンの方はちゃんと顔を覚えています!「髪切ったね~」という話とか。
――実際に鈴木さんがOLになるとしたら?
私、細かい作業好きなので、美月ちゃんのように事務員向いているかも。あとOLではないですが、昔の夢が地元のスーパーでレジ打ちをすることでした。
電卓とか古いパソコンのキーボードとか、カチカチカチってするのが好きなんです。
――最後に見どころを含めてメッセージをお願いします。
視聴者の方が「愛理ちゃんそんなことやるの!?」となるようなシーンもあります。狛江さんの夢の中ですが、あれってコスプレになるのかな…? クスッと笑えるシーンになりました。
狛江さんの奮闘とともに、サブカル女子からキラキラ女子としてかわいくなっていく美月ちゃんにも、注目してください。
また、歌でも芝居でも私は、“表現すること”が好きだなと感じたので、今後もいろいろと挑戦していきたいです。
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