あいみょん初の上海公演で全19曲を熱唱！　客席をマリーゴールドが彩る圧巻の光景も

シンガーソングライターのあいみょんが、7月13日に自身初となる上海での公演「AIMYON LIVE IN SHANGHAI」を、上海・世博中心-大会堂紅庁にて開催した。

昨年6月にも、台湾で「AIMYON TOUR 2018 -TELEPHONE LOBSTER-ADDITIONAL SHOW”TAIWAN”」と題したライブを行ったあいみょん。

約1年振りの海外公演となった今回は、「君はロックを聴かない」でライブをスタート。映画主題歌に起用された「ハルノヒ」など、詰めかけた満員の観客を前に新旧織り交ぜた全19曲を熱唱した。

アンコールで披露された「マリーゴールド」は、昨年公開されたMVが上海にて撮影されるなど、この地とも縁の深い楽曲ということもあり、会場からはひときわ大きな歓声が。

そんな中、客席には一輪のマリーゴールドを手にした多くのファンの姿も。マリーゴールドが会場のそこかしこで揺れる中、ライブは大盛況のうちに幕を閉じた。

7月24日(水)には、TBS系ドラマ「Heaven？～ご苦楽レストラン～」(毎週火曜夜10:00-10:57)の主題歌となっている8枚目のシングル「真夏の夜の匂いがする」がリリースされるあいみょん。

10月からは、全国15ヶ所22公演に及ぶワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」がスタートするなど、ますます精力的な活動を見せる彼女の動向に注目だ。