――華と、恋人の警察官・和馬との許されざる恋にも注目が集まります。現代版“ロミオとジュリエット”のような2人ですが…。
瀬戸「そうなんですよね(笑)。だから、演じていて楽しいけど、くすぐったくなるシーンも多くて」
深田「華も和馬も真剣だからこそ面白いというか。それで、笑っちゃいけないシーンも、つい笑ってしまいます」
瀬戸「どっちかが笑い出すとダメですよね。ツボに入って。だから最近はお互い目を合わせないようにしてる(笑)」
深田「私、瀬戸さんが笑い出しそうなときが分かるんです。口がこう、笑いをこらえてる感じで…(笑)」
瀬戸「バレてました?笑いを切れるスイッチがあるなら今すぐに欲しいって毎日思ってます(笑)。でも僕は、そういう深田さんの場を和ませてくれる姿に助けられてるんですよ。
自分にとってほとんど初の本格コメディーというところで、多分、無意識のうちに構えて力が入ってると思うんです。だから深田さんがクスって笑ってくれると自然とリラックスできるなって」
深田「本当ですか?それならよかったです」
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