岡田准一の“猫耳姿”に、土屋太鳳ら爆笑「まだまだ面白いです」

早くもセットが無くなる

久しぶりに4人そろっての撮影(前作は土屋と白石、前々作は岡田と北村のみの撮影だったため)とあり、控室からにぎやかだった4人は、スタジオ入りの時も笑顔。特に土屋と白石は、手をつないでスタジオ入りをするほどの仲良しぶりを見せた。

今回はオールCGでの撮影のため、そのスタジオを見て「ついに…。セットが無くなりましたね(笑)」と笑いを誘うリーダー・岡田。「しかも結構早い段階、まだ中盤くらいのはずなのに！」と北村が続けると、思わずスタッフが「いや、予算の都合じゃありませんよ！」と弁解し、スタジオ中が笑いに包まれるなど、終始和気あいあいとした撮影となった。

“猫耳姿”で苦悩する岡田

猫耳をつけて「ニャンだって!?」と真顔で振り返る岡田に、冷ややかな目線を送るはずが、思わず笑ってしまう土屋と北村。

「はい、カット！」と声が掛かると、白石まで思わず笑ってしまう事態に。ところが、歩きながら同じシーンを重ねると、慣れてしまったのか真顔が保てるように。

「あれ？もう笑ってくれなくなってきた…」とちょっと悲しそうな表情を浮かべる岡田に、「いや！まだまだ面白いですよ！」と北村がすかさずフォロー。すると、「ウンウン」と一同が笑顔で頷く場面も。

さらに、岡田が何とか笑わせようと、次のカットで「ニャンだって!?」と一層激しく振り向くと、「うわあ、びっくりしたー！」と土屋が爆笑。ずっと4人で歩くシーンで長い撮影に疲れたみんなを和ませようとする岡田のやさしさがあふれていた。