202号室の「扉の向こう」で描かれているのは、黒島が初めての恋を成就させるまでの物語。
数学オタクで男性へのアプローチの仕方を知らない黒島は、出会ったばかりの文系大学生・波止陽樹(水石亜飛夢)に対し、どこで仕入れたのか“男性の庇護欲を煽る”上目遣いや“幼児性をアピールする”涙目などのモテテクを次々と実践するが、唐突すぎて波止を戸惑わせるばかり。
デートの後は友人の泉桃香(小林万里子)を呼び、反省会。(本編謎解きシーンでおなじみの)ホワイトボードに書き込まれた「黒島沙和に適した男性と、交際を結ぶまでの計算式」で「容姿」「清潔度」「交友関係(SNSでつながっている人数」「単純接触回数」を数値化し、身長180センチの場合の最適値を割り出す徹底ぶりだ。
そんな黒島の恋愛音痴ぶりや「あなたの番です」“本編”で見ることができないレアSHOTに、視聴したファンからはSNSで「扉の向こうの黒島ちゃん、メチャメチャ可愛い!!」「黒島ちゃん、ガチで数学オタだった(笑)」「黒島ちゃんの困り顔たまらん!癒された」「数式で恋愛を理解しようとする黒島ちゃんますます推せる」といった声が上がっている。
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