アメリカのビジネス界で活躍していた海原晴(中谷)は、日本の大手総合商社「五木商事」の社長直々のヘッドハントにより転職し、凱旋(がいせん)帰国をする。エリート集団である経営企画部の部長補佐に就任するも、そこで待ち構えていた直属の上司は10年前に離婚した元夫だった。
「ラーメンからロケットまで…」と、ありとあらゆるビジネスを取り扱う総合商社を舞台に、主人公の晴が社内の各部門や系列会社が抱えるさまざまな問題に挑み、日々奮闘する姿を描く。
保守的な副社長一派が牛耳る停滞した空気の中、データ主義を嫌い、「私は楽しく仕事がしたい!」と公言する晴が、常識を覆すやり方で毎回難題を解決していき、社内に新風を吹き込んでいく。
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