HiHi Jets・高橋優斗と美 少年・岩崎大昇が「クレヨンしんちゃん」に本人役で登場!

2019/08/02 18:20 配信

アニメ

アフレコに挑戦した(写真左から)岩崎大昇と高橋優斗(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

岩崎大昇コメント


――オファーを受けたときのお気持ちは?

しんちゃんに出られるなんて、夢のような話だと思いました。お話をいただいた時に、「あの『クレヨンしんちゃん』だよね」と再確認してしまうほど信じられなくて、本当にうれしかったです。

子どもならみんなが見ている作品だと思います。僕自身、テレビでずっと見ていましたし、毎年映画も見に行って、「もう最高!」と、感激していました。

その作品に、こういう形で携われたのはとてもうれしく、DVDに焼いて保存しようと思っています!!美 少年のメンバーにも、しんちゃんファンが多いので、みんなの思いを胸に頑張りました!

――5歳の頃はどんなお子さんでしたか?

どういう子か自分でもあまりよく覚えていないんですが、今も絶対に忘れられないくらい、強烈なエピソードとしては、実は僕、女の子にボコボコにされて、泣かされたことがあるんです(笑)。

本当に些細なことが原因だったと思うんですが、ものすごくたたかれて、大泣きしてしまい、それを見てびっくりした先生にも、うまく説明できずにいたのを覚えています。だから、しんちゃんとは違うタイプの子だったと思います(笑)。

――クレヨンしんちゃんの好きなキャラクターやエピソードは?

ひろしが大好きです。あんなに良いお父さんはなかなかいないですよね。優しくて面白いし、最高です。自分のお父さんに不満があるわけじゃないですけれど(笑)。

映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」(2014年)が一番好きです、エモいです。僕の大好きなひろしの話で、ちょっと悲しい内容ですが、あれを家族で見たら、どんな反抗期の子もきっとお父さんを大好きになっちゃうと思います!

――クレヨンしんちゃんのキャラクターになり、アフレコをした感想と、コラボを楽しみにしている方へメッセージをお願いします。

息を合わせようとして、お互いに横目でコンタクトを取りながら、やっていました。初めてのことが多く、とても素晴らしい“エクスペリエンス”でした。

(アニメ化されたイラストを見て)僕、激似じゃないですか?まんまですよ。本当に放送が楽しみです。お母さんも一目で分かってくれそうです。「あれ、あんたでしょ」と連絡が来たらうれしいですね。

しんちゃんワールドになじめるように頑張ったので、皆さんも楽しみに待っていてください!

――テレビ朝日夏祭り公式応援サポーターの意気込みをお願いします。

今年はジャニーズJr.ミュージアムや、コラボフード商品などもたくさんあり、昨年よりもさらにパワーアップしているので、僕たちも負けないように六本木を中心にして、日本中の夏をテレビ朝日と一緒に盛り上げたいと思います。

※高橋優斗の「高」は「はしご高」、岩崎大昇の「崎」は「立つ崎(たつさき)」が正式表記