「サイン」って、案外すぐには気付かないもの。
「大丈夫大丈夫!」って笑顔を見せているけど、実はそれがSOSのサインだったり、キャリーケースを引くスピードが徐々に速くなっていくのが実は怒りのサインだったり、「押すなよ押すなよ!」って叫ぶことが「押せ!」というサインだったり…。それは別か。
さておき、生きている人間のサインだってなかなか見抜けないのにご遺体や事件現場から“サイン”を読み取るなんて至難の業。
今回はそんな難しいことを平気でやってのけている男が主人公を務めている話だ。
各局で放送されているドラマやバラエティーなどを事前に視聴して、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する、WEBサイト・ザテレビジョン流「試写室」。
今回は、8月1日(木)に放送される大森南朋主演ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(毎週木曜よる9:00-9:54、テレビ朝日系)の第3話を取り上げる。
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