――学生時代はどのような学生でしたか。
いわゆる“陽キャラ”。仲の良い主要グループに所属しつつも、そのグループじゃない人とも分け隔てなく接していました。
クラスにはホラー映画がすごく好きな人とか、ゲームにすごく詳しい人とか、それぞれ好きなことに突出した人が多かったんです。
その人たちのことが気になって興味本位で話し掛けているうちに、皆と話すようになっていました。今思えば一番良いポジションだったなぁ(笑)。
――芸能界で一番仲の良い人はどなたですか。
一番気の許せる同い年は、舞台「黒子のバスケ」で共演した松村龍之介です。20歳くらいから俳優業をやり始めたらしく、僕と境遇も似ていて、持っている空気感もすごく近いものがあります。
それと、鈴木勝大くん。一緒に神戸旅行するくらい仲がいい。久しぶりに会ってもすごく深く話せる仲です。学生感のあるネタでわいわいしたりもできますし、一緒にいると楽しいです。
――最後に、ドラマの見どころを教えてください。
(見どころは)女性3人がそれぞれもがき苦しみながら前に進んでいく姿です。
また、僕が演じる松田秀明が、「シェアハウスのメンバー」「(恭平を殺した)森のメンバー」「自分自身」とどう向き合っていくかと、これから大きな事件があるのでそれにどう向かっていくのかを注目していただきたいです。
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