<あなたの番です>ネット騒然“袴田吉彦ネタ”急展開!「想像の斜め上すぎる笑」

2019/07/31 04:30 配信

ドラマ

【写真を見る】“袴田吉彦になった久住”を演じる袴田吉彦!迫真の演技!?「あなたの番です-反撃編-」第14話シーン写真 (C)NTV


田中圭演じる手塚翔太らが連続殺人事件の謎に挑むドラマ「あなたの番です -反撃編-」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第14話が7月28日に放送された。昏睡状態に陥っていた101号室・久住譲(袴田吉彦)の意識がついに回復。その久住が発した言葉が視聴者をザワつかせている。(以下、ネタバレがあります)

久住、18歳当時の袴田吉彦に!?


マンションを舞台に連続交換殺人事件が繰り広げられる中、最愛の人・菜奈(原田知世)を殺された翔太(田中圭)が犯人を追い詰めていく姿を描く同作。14話では、榎本家が息子・総一(荒木飛羽)の存在を隠してきた理由が明かされ視聴者に衝撃を与えた。

そんな中、注目を集めたのが14話序盤、101号室の久住の意識が回復したシーン。柿沼(中尾暢樹)に知らされ翔太が病院に駆け付けると、そこにはきょとんとした顔でベッドに座る久住がいた。

さっそく新たな情報を聞き出そうとする翔太。だが、久住は真顔で「はじめまして…ですよね?」「はじめまして。袴田吉彦です」と衝撃の一言を口にした。

神谷(浅香航大)によると「意識は取り戻したんですが、自分のことを袴田吉彦だと思い込んでいる状態でして。それも18歳の頃の」ということらしい。久住の袴田吉彦化はその後もエスカレート。

「断片的ですが思い出したことがあるんです」と翔太をぬか喜びさせたあげく、袴田吉彦がジュノンスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞した際のエピソードを語り出し、翔太に「久住さん!あなたは袴田吉彦じゃないんですよ!」とぴしゃりとツッコまれた。