<Heaven?>明かされた石原さとみ“オーナー”の正体に驚きの声「意外すぎた!!」

2019/07/31 09:43 配信

ドラマ

コワモテの男2人はなんと…


「Heaven?~ご苦楽レストラン~」第4話より (C)TBS


だが、終盤で意外な事実が判明!仮名子は実はミステリー作家・仮名須黒子だったのだ。3年前に書いたデビュー作で新人賞を受賞し、映画化もされ大ヒット。「ロワン・ディシー」もその印税でオープンさせたのだという。

しかしその後は鳴かず飛ばず。コワモテの2人は金子ローンではなく雑誌「鐘公論(かねこうろん)」の編集者で、仮名子の短編小説の原稿を受け取りにきたのだった。

謎めいていた仮名子の正体と、金回りがいいことの理由が明らかになると、視聴者からも「作家さんだったのかぁ~!」「意外すぎた!!」といった驚きの声が上がった。さらに、石原さとみと出版社の組み合わせから「出版社ネタと石原さとみってなんか懐かしい」といった声も…。石原の主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)を連想する声などでにぎわった。

川合くん(志尊淳)がピンチ!!第5話あらすじ


Heaven?~ご苦楽レストラン~」第5話は8月6日に放送する。

「ロワン・ディシー」に謎の男(竹中直人)がやって来た。どうやら覆面記者らしく、従業員達の働きぶりを鋭い目線でチェックしている。その覆面記者に認められるために店のレベルをあげようと、仮名子はサービスの要である伊賀に川合の教育を任せる。

ところが特訓の成果はなかなかあがらず…。

そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰がやってきた。英代の紹介という峰はサービスの腕も確実で即戦力間違いなし。仮名子は、このまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる。