今すぐ動かなければ、永遠に真実が握りつぶされてしまう…と直感した景が、たった一人で遺体の死因究明に挑む第3話。
第1話では柚木の解剖に恐る恐る立ち会っていた景は、法医学の未来を担う若手として大きな飛躍を遂げる。
権力の魔の手が迫る中、覚悟を決め、遺体のある部屋にこもった景は、柚木に電話。指示を仰ぎながら、“真実のサイン”を見つけ出すべく、真剣かつ鬼気迫る眼差しで、遺体の声なき声に耳を傾ける。
そして、遺体に残されたサインから真実をすくい取ろうとする柚木&景、妥協なき捜査で真実を突き止めようとする警視庁捜査一課管理官・和泉千聖(松雪)とその部下・高橋紀理人(高杉)。
それぞれの立場で漆黒の権力に抗う彼らが、初めて4人そろってタッグを組み、暴力団員射殺事件を追跡していく。
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