7月31日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) はゲストに藤原紀香が登場。夫・片岡愛之助とのエピソードなど、プライベートな一面を明かした。
自宅での愛之助は自分のテリトリーからあまり動かないようで、藤原が飲み物や必要なものなどをテーブルの上にあらかじめセットして置いておくのだという。
松岡昌宏が「舞台の楽屋慣れしてるんじゃないですか」と分析すると藤原も同調し、「(愛之助は)自分で冷蔵庫も開けに行かない」と明かす。
さすがに藤原も当初は驚いたが、欲しいものはすべて藤原に「お茶欲しい」などと伝えてくるのだという。今は「お弟子さんがいつもそういうふうにしているんだな、これがルーティンなんだ」と考え方を切り替えていると話した。
愛之助はキッチンに何があるか全く把握しておらず、あるとき、藤原の留守中にうどんを作ろうとしたときは、帰宅するとキッチンが無茶苦茶になっていたとか。
愛之助はうどんを水かお湯に漬ければ、うどんになると思っていたらしく、ふやけた白いうどんがキッチンにあったという。国分太一は「それはかわいいと思うの?」と質問。藤原は「私も年いったじゃないですか。(その失敗を)面白いって」と許せると言い、さらにその後にきちんと夜食も作ったことも話し、長瀬智也は「優しい~」と感動する。
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