――「なつぞら」では、戦後の時代背景の中で演技されていましたが、何か苦労したことはありますか?
「なつぞら」を撮影していた時は、他にも昔の時代の作品をやっていました。だから、特に気にせず、いつも通りやろうという気持ちで演じていました。
――戦後の少年を演じる上で、監督などからアドバイスは受けましたか?
「まじ」など、そういう言葉はアドリブで使わないようにとは言われました。
――アドリブのシーンもあったのですか?
結構、このシーンは自由に喋ってくださいというのがありました。あとは、驚く時にも「すごいね」と言うように意識していました。
――撮影現場で咲太郎役の岡田将生さんや、なつ役の広瀬すずさんと話す機会はありましたか?
一緒に演技をすることはなかったので、撮影現場で少し会ってごあいさつをさせて頂きました。でも、どこを見ても今までテレビで見てきた人がいたので、緊張して自分からは全然喋れなかったです(笑)。
――「なつぞら」出演後、周りからの反響はいかがでしたか?
子役の仲間たちからは、「大河ドラマに続いて『なつぞら』に出てすごいね」という話をたくさんされました。自分ではあまり実感がなかったので、「褒められちゃった」と思いました(笑)。
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