虹のコンキスタドールが8月3日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、お台場・青海周辺エリア)のDREAM STAGEに出演した。
虹のコンキスタドールの「TIF2019」2日目となる、DREAM STAGEの1曲目は「トライアングル・ドリーマー」。アイドルフェスでステージのラストを飾ることが多い楽曲でのスタートに、ファンは早くも大興奮。
晴れ渡った夏空の下、いきなり三角形を描いた後は「キミは無邪気な夏の女王~This Summer Girl Is an Innocent Mistress~」「愛をこころにサマーと数えよ」と、“夏曲”を畳み掛けて“夏感”を演出していく。
そして、最後は「トライアングル・ドリーマー」のアンサーソングといえる「パラドキシカル・コンプレックス」。
意外なチョイスにファンからは驚きの声が上がる中、リーダー・的場華鈴の呼び掛けに応え、会場中から大きなコールが巻き起こりステージは終了。
MCでは、的場が12月29日(日)の東京・Zepp Tokyoワンマンライブに言及し、「今日よりもっと、もっと、もっと最高の冬を、皆さんにプレゼントしようと思っています」と誓った。
オープニングでの三角形に加え、ラストでは逆三角形まで描くという“ありえない”セットリストに、ファンにとっては大満足の幸せ過ぎるひとときとなった。
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