<セブンルール>役者の道を諦め、日本一の“塩職人”を目指す女性に密着

2019/08/06 16:00 配信

バラエティー

【写真を見る】50℃超…! サウナのような環境下で塩作りに励む山田アリサさんの姿(C)カンテレ


地道な作業を16年


そんなある日、彼女は「一日で辞める男性もいる」というほど過酷な塩づくりの仕事に出会う。室温50℃を超えるサウナのような環境下で行う地道な作業を続けるうち、気が付けば16年の歳月が経過。

役者をやめた後、島の男性との結婚・離婚を経験した山田さんは、大学生の娘を持つシングルマザーでもある。

華やかな“芝居”の世界から“塩作り”に舞台を移し、日本一の職人を目指して人生を懸ける彼女のセブンルールに迫る。

8月6日(火)放送「セブンルール」より(C)カンテレ


VTRを通し、山田さんの生き方を垣間見たスタジオメンバーは、「カッコいい」と一同感心した様子を見せる。

特に若林正恭は、作業場にいる時と、外に出てゆっくり休んでいる時の彼女の表情を見て「ゾーンに入っている」と評す。さらに、スタジオでは山田さんが作る「ひんぎゃの塩」が出され、味見した感想を言い合う。

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