<なつぞら>TEAM NACS森崎博之登場!大泉洋出演は「あきらめません」

2019/08/07 08:15 配信

ドラマ

森崎博之が「なつぞら」に登場!(C)NHK

広瀬すずがヒロインを演じる、連続テレビ小説「なつぞら」第111回(8月7日)の放送でTEAM NACSのリーダー・森崎博之が登場。制作統括の磯智明氏は“TEAM NACS最後の一人”大泉洋のキャスティングにも意欲を見せる。

なつぞら」は、戦争で両親を亡くし、きょうだいと離れて北海道・十勝で育ったヒロインの奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京し、アニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く物語。

第19週では、結婚したなつと坂場(中川大志)が柴田家に結婚の挨拶をするため、北海道を訪れた。すると、剛男(藤木直人)や夕見子(福地桃子)が勤める農協で、酪農を守るため、自ら工場を新設し、乳業会社を造ろうという声があがるが、反対派と折り合いがつかず、紛糾する。菊介(音尾琢真)が熱い思いを語ると、反対派も考えを認め、一致団結。工場設置の届書を北海道・十勝支庁に提出することとなった。

森崎が演じたのは、十勝支庁長の大清水洋(おおしみず ひろし)。