また、深川は「前作の大ファンだったので、その13年後のお話が描かれる今回の作品に、まさか自分も参加させていただけることになるなんて。出演が決まった時は、本当にうれしかったです。
たくさんのファンの方に愛されている作品なので、今回新しいキャストとして参加させていただくことにプレッシャーもありますが、何より楽しみながら戸波早紀という女性を演じていきたいと思います」と出演に当たっての心境を。
そして、阿部と21年ぶりの共演となる稲森は「阿部さんのセリフの間や言い回しが絶妙で、それにはまって笑いが止まらなくなってしまった思い出があります」とかつての共演を振り返る。
続けて「今回も阿部さんが演じる桑野の、あの桑野節が見られるのをとても楽しみだったんですが、実際、ご一緒してみて、独特な存在感や、現場で穏やかな佇まいは変わっていませんでした。
阿部さんとのお芝居では、桑野さんの表情が面白過ぎて…、鼻がちょっと膨らんだり、目が大きくなったり、ちょっとした表現が絶妙で、セリフを言いながら、本気で笑ってしまいそうになりました」と明かした。
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