連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合ほか)に出演中の中川大志が、発売中の週刊ザテレビジョン8/16号の連載「Be Ambitious!」で、東京・福生ベースサイドストリートを散策した。
ここは日本にいながら、アメリカに来たような気分を味わえる場所。米軍横田基地に面する国道16号沿いには、アメリカンな雑貨やインテリアなどのお店が並んでいる。
いくつかの雑貨店を巡った中川は、「アメリカには旅行や仕事で何度か行っていますけど、こんなふうに、その雰囲気を味わえる街って、日本ではなかなかないですよね。しかも、作られた街じゃなく、本当に機能しているのがすごい」と驚いた様子。
さらに、「向こうのビンテージものってデザインがすごくかわいい! 年代ものの古着とか、ナンバープレートとか、ポストカードとか…。僕もたまに古着を着たり、アメリカで買ったポストカードを部屋に飾ったりしますけど、味があっていいですよね」と、熱っぽく語った。
そんな中川に「次にアメリカ行くなら、どんなことをしてみたい?」と質問。すると、「映画で見た印象ですけど、テキサスとかラスベガスみたいな砂漠のある地方にも行ってみたいんです。砂一面の景色の中に、突然ガソリンスタンドが現れる感じも何か好きで(笑)」との回答が。「できることなら、砂漠地帯を古いワーゲンバスで走ってみたいな」と憧れを語っていた。
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