最後に、佐藤監督は「ブルーレイやDVDに収録されているメーキングを見ていただけると、舞台裏でどのようにしてこの作品が作られているかがよく分かると思います。
本当に何度見ていても、撮影当時のこだわりや小さなエピソードがいろいろ浮かんできて、今日は皆さんと話すことができて本当に楽しかったです。
劇場で見てくださった皆さんも、細かいところをもう一度見て楽しんでいただける作品になっていると思います」とブルーレイ&DVDならではの楽しみ方をアピール。
山崎が「本当に自分にとって特別な作品になりましたし、この『キングダム』がある時代に生まれて良かったと心から思います。たくさんの縁があって『キングダム』をやれたと思っているので、こんなにも熱くなれる作品に出会えたことが幸せなことです。
見てくれた人たちと一緒に楽しんで、熱くなって、『キングダム』と一緒に生きていけたらなと思います」と力強くコメントし、ビジュアルコメンタリーの収録を締めくくった。
※記事内、山崎賢人の「崎」は、正しくは「立つさき」。高嶋政宏の「高」は「はしごだか」。
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