“ポカリガール”茅島みずき、ショートドラマで反抗期の女子高生を熱演!

2019/08/10 11:00 配信

バラエティー

【写真を見る】反抗期の女子高生・みなみを演じる茅島みずき(C)フジテレビ


8月12日(月)放送の「痛快TV スカッとジャパン」(夜8:00-9:00、フジテレビ系)のショートドラマに、新人女優・茅島みずきが登場する。

茅島が登場するのは、番組の中でも「感動する!」「胸を打たれた」「涙が止まらない」と視聴者からの人気も高い「ファミリースカッと」。

茅島は2017年、事務所が開催したオーディションで3224人の中からグランプリを獲得。2019年に170cmという抜群のスタイルを武器に、「東京ガールズコレクション」でモデルとしてもデビューをした。

2019年にはこれまで宮沢りえ、綾瀬はるか、川口春奈、中条あやみなど名だたる女優が出演し、その後ブレークを果たしていることで“ブレーク女優の登竜門”とも言われている「ポカリスエット」のCMに抜てきされ、注目を集めている15歳新進気鋭の若手女優だ。

茅島「自分に似ているところも」


今回、茅島が演じるのは母とおじいちゃんと暮らす女子高校生・みなみ。幼い頃から出掛ける時にはいつもお小遣いをくれていたおじいちゃん。昔は仲良くしていたおじいちゃんだったが、高校生になった今でも子供の頃と同じように接し、お小遣いを渡そうとするおじいちゃんに対していら立ちを隠せない。

夜も遊び歩く日々が続き、家族と過ごす時間もあまりとらなくなったみなみだったが、ある事をきっかけにおじいちゃんの優しさに気付き…というストーリーだ。

同番組への初めての出演が決まった時は、「夢のようで、びっくりしてお母さんにすぐ連絡しました(笑)」と喜びを語った茅島。反抗期の娘という役柄に関しては、「共感できる部分や、自分に似ているところもあって役に入りやすかった」と語る。

撮影では悩んだシーンもあったようで、「毎日台本と向き合って最後の最後まで悩みましたが、共演者の皆さんや監督・スタッフの皆さんのおかげで何とかやりきることができました」と振り返る。

また、今後は「今しか出来ない学園モノから重たいテーマの作品など、幅広い作品に出て、勉強していきたい」と意気込みを語る。