9月3日(火)より、チケット争奪戦必至の人気舞台俳優が集結するドラマ「REAL⇔FAKE」(毎週火曜夜1:28-1:58、TBS※MBSは9月1日より毎週日曜夜0:50-1:20)が放送スタート。
そんな貴重ドラマの放送を記念し、「週刊ザテレビジョン」では4週連続でSP特集を掲載! さらに、8月31日(土)より毎週土曜に、ザテレビジョン独占潜入の撮影現場レポも配信予定。
第1弾は、多忙な6人が一堂に介することのできた大集合トークをお届けする。
“2.5次元舞台”で人気の役者6人が、ミステリードラマに挑む。 彼らが演じる役の名は、どこか本名を想起させる響きだ。脚本家は『薄桜鬼』など2.5次元舞台の脚本も手掛ける毛利亘宏。メンバーをよく知っているだけに、当て書き部分も多いという。
和田雅成「僕は“歌やダンスが苦手なんで”というセリフがあるんですが…」
5人「おぉ〜(納得)」
和田「“おぉ〜”じゃねえよ、こっちは頑張ってんだよ!(笑) そんなふうに、本人に重ねて書いてくれている部分が多いですね」
植田圭輔「黎士郎が帰国子女なのは、のすけ(松村)が英語を話せるから?」
松村龍之介「多分、そうかと。黎士郎はわりと冷たい人間のように描かれているので、僕はそう思われているのかとドキッとしました」
荒牧慶彦「当て書きだけど、やはりフィクションなので、違う面を付け加えてはいるよね。自分を出しつつも、役を演じられるという意味で、やっていて面白いです」
植田「まっきー(荒牧)、珍しいね」
荒牧「えっ、俺は結構、真面目なコメントを言うよ?」
佐藤流司「…今のコメントを、佐藤が言ったことにしてください」
荒牧「それだけはやめて!(笑)」
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