5年後の朝顔たちを描く、第二章の幕開けとなる第6話では、とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻が発見される。
新任の検視官・丸屋大作(杉本哲太)の到着が遅れているため、現場へ来て、先に遺体を見て欲しいと朝顔たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。
連絡を受けた朝顔が早速、現場に赴き、遺体に触れようとしたその時、丸屋が到着。
法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは「規則違反」と山倉に抗議し、朝顔が遺体の所見を言おうとすると「解剖室でやってください」と一蹴する丸屋。
さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突をすることに…。
法医学者と検視官、どちらも真実を求めながら、立場が違うゆえに起こる対立の中、さらに事件は予想外の展開に…。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)