恵比寿マスカッツ「コマネチツアー!」ファイナル公演リポート!今秋新曲&年末ライブの発表も

2019/08/13 23:25 配信

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恵比寿マスカッツ『コマネチツアー』最終公演ツアー!」最終公演


恵比寿マスカッツが、7月27日から行ってきた「サマーCAMP2019 夏だバカヤロー!!コマネチ!ツアー!」。同ツアーが、8月11日に大阪・umeda TRADにて千秋楽を迎えた。

今回のツアーでは、全公演異なる内容で構成され、さらに出演メンバーの一部を「マスカッツ夏の選抜サマージャンボ宝くじ」と名付けられたくじ引きで決めるという演出も。その様子はYouTubeの恵比寿マスカッツ公式チャンネルで公開されている。

この日大阪で行われたツアーファイナル公演に出演したのは、リーダー・市川まさみ羽咲みはる黒沢美怜藤原亜紀乃三上悠亜桃乃木かな由愛可奈小林ひろみ、桜もこ、七海ティナ、奈良歩実、宮村ななこ、松本ゆん。

恵比寿マスカッツ『コマネチツアー』最終公演


まずはオープニングで、市川、三上、桃乃木、羽咲が登場し、ユニットの代表曲である「バナナ・マンゴー・ハイスクール」、続けて「ビビる-Bodyで-Boo」を熱唱。

そのまま4人だけでライブを続けそうな勢いで次の曲を歌おうとすると、藤原や小林ら他メンバーが「ちょっと止めて!止めて‼」と、ステージに現れた。

その様子に三上は「せっかく宝くじで(出演者を)決めたのに、当たったのが残念なメンバーだったからお客さんに申し訳ない…」、桃乃木も「ハズレくじぞろいっていうか…」と続け、他メンバーを挑発。

そんな挑発を受けた藤原たちが、本ライブ開催地の大阪に合わせて『阪神タイガースの歌』、通称「六甲おろし」を歌い始めるとファンも声をそろえて熱唱する展開に。「自分たちだって盛り上げることができる!バッキャロー!」と藤原が叫び、全員そろってのライブがスタートした。