加藤茶、綾菜夫妻が8月12日の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に出演、2人が結婚後に受けたバッシングに対し、反論してこなかった理由を告白した。
2011年当時、加藤は68歳、綾菜は23歳と45歳の年の差婚で話題となった2人。
新婚当初は「クレームは1日200件、とんかつを作ったら『とんかつの揚げ物で殺そうとしている』、加トちゃんがちょっと体調崩したら『毒が効いてきた』とかそういうことばっかり5年くらい言われて…」と、綾菜に対する一般人による誹謗中傷はネットだけに留まらず、郵便受けを荒らされたり、「乗っていた自転車をバットでボコボコにされたり」と過激化していったとか。
「財産狙い、生命保険狙い、食事に毒を盛っていると、嫁さんがたたかれるのが嫌だった。それが一番つらかった」と話す加藤。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)