そして、この日は宮澤もスタジオに登場。
自身の半生を題材に、見事に演じきった相葉に敬意を表し宮澤は「相葉さんが演じられることで僕のことを知らないいろいろな方に『夢を夢のままで終わらせないで』というメッセージを伝えてもらえて、ありがたいです」と感謝の思いを語った。
さらに、「僕は『自転車』が自分の人生を決めると思っていたので、目標を一つずつクリアしながら、ただがむしゃらにやってきました。やり始めたとき賛成してくれたのは、自分の母親だけ。すごいことをやろうと思っていたわけでもなく、自分の夢を諦めたくないだけでした。誰にでも僕と同じようにチャンスがあると思っています。このドラマを見て、誰に何を言われようとも自分の信じる夢に対して”まずやってみよう“という若者が出てくれたらうれしいです」と、ドラマの見どころを語った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)