「ルパンの娘」に“カメ止め”真魚が出演、“ロミジュリ”状態の恋に悩む若女将役

2019/08/20 07:00 配信

ドラマ

真魚は、華と和馬が結納を行う温泉旅館の若おかみ・磯山樹里役で出演(C)フジテレビ

第7話のあらすじ


桜庭和馬(瀬戸康史)から正式なプロポーズを受けた三雲華(深田恭子)。和馬は華が“Lの一族”と知った上で、ともに運命を乗り越える決心をした。

華から話を聞いた尊(渡部篤郎)は、折を見て自分たちが“Lの一族”だと伝えると言い出す。しかし、マツ(どんぐり)以外で桜庭家が警察一家と知っている家族はいないため、華は反対。

一方、和馬も典和(信太昌之)たちに華へのプロポーズを報告。だが典和や美佐子(マルシア)が喜んだのは、和馬の捜査一課への異動だった。

典和は、結婚には和一(藤岡弘、)への報告も必要と和馬を促す。和一は、覚悟は出来ているかと和馬に尋ね、滝に打たれに出かけてしまった。

和馬が三雲家にあいさつに来ると、尊と悦子(小沢真珠)は泥棒への勧誘を始める始末。見送りに出た華は和馬に謝る。和馬は、これからはお互いにうそをつかないこと、華は泥棒をもう二度としないことを約束しようと話す。

華は和馬に真実を伝えようと、尊たちの留守に本当の住まいであるタワーマンションへ案内する。渉(栗原類)は自室で爆睡。数々の盗品に和馬が目を丸くしているとマツが現れ、2人を応援すると言う。そこに尊と悦子が帰って来た。華は和馬を渉の部屋に隠し、マツの協力で何とか乗り切ろうとする。

和馬が家に帰ると、典和が結納を行うと言う。しかも桜庭家が代々結納を行って来た旅館に泊まりがけ。華と和馬はお互いの両親に職業がバレないよう作戦を練る。

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