「蝶の力学」青木崇高ら殺人分析班メンバーが再集結！　菊地凛子がチームの“メンター”に!?

菊地凛子がドラマオリジナルキャラクターに！

また、ドラマオリジナルの新キャラクター・相羽町子を菊地凛子が演じることも決定。町子は主に司法解剖を担当する法医学者で、鷹野とは昔から繋がりがあった人物。本作では、事件のヒントを教えてくれる“メンター”的な存在となる。

本作への出演が決まった際の心境について、菊池は「シリーズに新たに参加できることに喜びを感じております」と、人気シリーズへの出演に喜びの声を。

続けて、「脚本を読んでこのジメッとした匂いに引き込まれ、本能とは何なのか、命の愛し方とは何なのか、この世界で自分が一体どうなるのかまだ想像がつきません」と、すっかり作品の世界観に魅了された様子。

視聴者に対しては、「そんな危うい世界、倫理を超越したこのサスペンスにどっぷり浸かっていただくことを楽しみにしております」とアピールした。

シリーズスピンオフ作品＆過去作も一挙放送！

そんな中、シリーズ3作目となる本作の放送を記念して、11月9日(土)にはシリーズ第1作「連続ドラマW　石の繭 殺人分析班」、11月10日(日)には第2作「連続ドラマW　水晶の鼓動 殺人分析班」の一挙再放送が決定。

さらに、「連続ドラマW　蝶の力学　殺人分析班」をより楽しむための予習として、関連番組「『連続ドラマW　蝶の力学　殺人分析班』徹底ガイド！」も放送される。シリーズ未見の人も、これらを見て物語の流れを抑えておこう。

そして、“石の繭事件”以前のトレミーこと八木沼雅人(古川雄輝)にスポットを当てたスピンオフ作品「悪の波動　殺人分析班スピンオフ」も10月6日(日)よりスタート。そちらもぜひチェックしよう。