しかし第7話では、服役中の清花が一転、無実を主張。封印されていた事件が再び動き出す中、事件の陰に見え隠れしていた謎の女・島崎楓(森川葵)が暗躍し始めることに…。
一方、柚木らも今度こそ“真実”を“本当の真実”として立証すべく、反撃を開始する。助手の新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)はもちろん、警視庁捜査一課の和泉千聖(松雪泰子)や高橋紀理人(高杉真宙)と力を合わせ、柚木は“凄みを増す巨大権力”へと立ち向かっていく。
そんな中、次々と消される証人たち。それでも屈することなく、何度も立ち上がる柚木ら4人の仲間。やがて、柚木らは“真実”を証明する、たった一つの糸口を見つける。
第7話以降も“前代未聞の伊達と柚木による共同解剖”が執り行われ、伊達がかつてない葛藤の淵に突き落とされるなど、手に汗握る展開が待ち受ける最終章。
最後に勝つのは“権力側の真実”か、それとも“法医学側の真実”か。巨大権力から“真実”を勝ち取ろうと、決死の反撃に打って出る柚木らの攻防戦に期待がかかる。
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