文具メーカーで働く営業マン・宮本浩は、笑顔がうまく作れない、気の利いたお世辞も言えない、なのに人一倍正義感が強い超不器用な人間。
会社の先輩の友人である、自立した女・中野靖子と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅に呼ばれるが、そこに靖子の元彼・裕二が現れる。
裕二を拒むため、宮本と寝たことを伝える靖子。怒りで靖子に手を出した裕二に対し、宮本は裕二に「この女は俺が守る」と言い放つ。
この事件をきっかけに心から結ばれた宮本と靖子には、ひとときの幸福の時間が訪れる。しかし、2人の間に、人生最大の試練が立ちはだかる…。
究極の愛の試練に立ち向かうべく、宮本が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む。
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