“バブリーダンス”伊原六花がナレーションに初挑戦! 生駒里奈はダンス強豪校に密着取材!!

2019/08/30 07:00 配信

アイドル

ブラックマヨネーズ、新川優愛、生駒里奈、EXIT、FISHBOYが出演する「青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019」が、9月1日(日)に放送される(C)カンテレ

“バブリーダンス”で世間の話題をさらった、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで女優の伊原六花が、9月1日(日)に放送される「青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019」(夜0:30-1:30ほか、フジテレビ系)のナレーターを務めることが決定した。

映像に見入ってしまう伊原六花


本番組は、日本各地で行われた予選を勝ち抜いた強豪校が、ダンスの聖地と呼ばれる神奈川・パシフィコ横浜で激突し、高校のダンス部日本一を決める「第12回日本高校ダンス部選手権(通称:ダンススタジアム)」に出場する有力校を徹底取材し、高校生たちの汗と涙に迫るスポーツドキュメンタリー。

熱戦の模様を伝えるナレーターに抜てきされた伊原は、ナレーションを読みながら、自身の高校3年間と重ね合わせ、映像に見入ってしまったという。

青春の全てを懸けてダンスに打ち込む高校生たちの姿に、時折ぐっと胸に迫るものがあったそうで、「負けたら悔し涙を流せるほど、仲間と思いを1つにして、夢中で続けられたあの経験こそが、宝物だったんだなと、あらためて感じました」と振り返る。

そして「当時は、こんなに毎日朝から晩まで休みなく練習をして、ちょっとぐらい遊びたい!と思ったこともありました。海や花火に行った思い出は全くないけど、それでもいいって思えるほどに、振り返るとすてきな経験。かけがえのない友達と、強い精神力を得られました」と、しみじみ語る伊原。

最後に「作品を創り上げていく過程や練習方法は、各高校それぞれの個性や伝統があります。それをこれだけ細かく捉えているのは、この番組だけ。ダンス部員から見ても、本当にリアルに描かれていると思う。ダンスをやってない人も、高校生たちの熱い気持ちを肌で感じられると思うので、ぜひ見てほしい」とアピールした。