永瀬は「あっという間でしたが、すごく楽しく、自分の人生のためになるたくさんの経験ができました。あと、なんといっても、びっくりするほど仲良くなれた素敵な仲間たちと出会えてよかったです!」とあいさつ。
元モデルのCA訓練生・早乙女薫役の北村匠海は「役者人生の中で、CA役は経験できないかなと思っていたので、すごく貴重な体験をさせていただきました。素晴らしい仲間と素敵な作品に出会えて、僕の財産というか、これから先の糧になったかなと思います」とコメント。
続けて、元自衛官という肩書を持つCA訓練生・郷田勇一役の岐洲匠は「新しい体験、新しい感覚、いろんな体験をたくさんさせていただいた撮影でした。毎日楽しかったです!ありがとうございました!」と感謝を口にした。
そして、ゲイであることをオープンにしている4人目のCA訓練生・黛正太郎役の小越勇輝は「思い返すとあっという間でしたが、キャビンクルーを目指して奮起したこの撮影期間がとても幸せでした。ありがとうございました!」と振り返った。
ハードな撮影期間を駆け抜けた永瀬は、今の心境を聞かれ「もう終わっちゃうんや…と思うとさみしいです」と答えた。ドラマのここを見てほしい、というポイントについては「千空のまっすぐさ、愛される部分、そのひたむきさが、周りに影響を与えて、周りを変えていく。そういった部分に、注目してほしいですね。そして何より、ジェットスターのユニホーム姿にもん絶してほしいです(笑)」と笑顔で語った。
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