1分間で12問という「タイムショック」のスタイルを発明したことはすごいと感じました。
50年前のものが今も新鮮で、いろいろな人が挑戦してみたいと思わせるクイズ番組はなかなかないと思います。
やめずに続ける、というできそうでできないことをやり続けた結果がこの50年だと思います。われわれもスタッフの一部として継承させてもらって、これからも新たな人たちに伝えていきたいと思います。
僕も田宮さんの時代から各時代の「タイムショック」を見てきましたが、まさか自分が司会をやるとは思ってもみませんでした。
いつもそうなんですが、あらためて「タイムショック!」と言いながら緊張するんです。慣れないですね、いつもドキドキしています。
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