キャンディzoo・かこちゃん「いつか会える時が来たら、ぜひ会いに来てください!!」

2019/09/10 08:00 配信

アイドル インタビュー

2019年9月8日のライブをもってキャンディzooを卒業した、ペリカン担当・かこちゃん(菅谷夏子)


“動物園系アイドルユニット”キャンディzooのペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)が、9月8日に東京・池袋ブラックホールで行われた「菅谷夏子卒業ライブ」をもってグループを卒業した。

ライブ後、菅谷に加え、卒業を見送ったミーアキャット担当・片山結愛(ゆぅゆ)、ホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうかちゃん)に話を聞いた。

卒業ライブを終えた心境は?


「菅谷夏子卒業ライブ」を終えた、キャンディzooの4人にインタビュー


――キャンディzooとしての活動を終えた、今の心境をお聞かせください。

菅谷:えっ、言うんですか!? すごく楽しくて、えへへ(笑)。笑顔で終われたのが1番良くて。全然後悔とかなく、最後は良い思い出で終われました!

――メンバーの皆さんに思う事ってありますか?

菅谷:思う事ですか!? えー、恥ずかしいから言えません(照)。

――今後は、どんな活動をしていく予定ですか?

菅谷:事務所には今後も所属しているので、キャンズーのライブも見にいきますし、またファンの皆さんに会えたらなって思ってます。

――そして、これからは3人体制のキャンディzooになりますね。

片山:3人でできる事を、精一杯やりたいと思います!

仲原:タイ遠征だったりとか、単独ライブだったりとか、いろいろ計画は進んでるから、目の前にある事を頑張っていきたいと思います。

橋本:4人のライブが続いてたんで、急に3人になるのは寂しいんですけど、いつでも(かこちゃん)戻ってきてって感じ(笑)。でも、かこちゃんを心配させないように、精一杯頑張っていきます。

――最後に、菅谷さんからファンの皆さんにメッセージをお願いできますか?

菅谷:キャンズーファンの皆さま、今まで3年8カ月くらいキャンディzooとしていろんな事をやってきて、つらい事も、幸せな楽しい事も、みんなと共有してきたからやってこられたっていうのがあるので、本当に感謝してます。

キャンディzooのファンの輪みたいなものが、私はすごく好きだったので、これからもみんな仲良く、そしてメンバーと一緒に頑張っていってほしいなと思います。

かこ推しの方には、休みが続いて、そして急に卒業ってなってしまったのは、本当に申し訳なかったなと思います。

でも、私を好きになってくれたっていうことが本当にうれしいし、奇跡みたいなことだなって思うので…本当に、ありがとうございました!って伝えたいです。

――菅谷さん推しの皆さんは、ステージでの再会を楽しみにしてると思いますよ。

菅谷:そうですね、またいつか会える時が来たら、ぜひ会いに来てください!!