シンガーソングライター・吉澤嘉代子、“力が湧く”「セブンルール」のために新曲書き下ろし

2019/09/10 17:18 配信

芸能一般

「セブンルール」のために新曲を書き下ろしたシンガーソングライター・吉澤嘉代子

シンガーソングライター・吉澤嘉代子が「セブンルール」(毎週火曜夜11:00‐11:30、フジテレビ系)のために新曲を書き下ろし、同曲が9月10日(火)の放送中に流れるインフォマーシャルで初披露されることが分かった。

タイトルは未定だが、番組のために書き下ろされた同曲は、透明感あふれる吉澤の歌声に新進気鋭のギタリスト・君島大空のギターが重なり、番組に登場する女性の背中を後押しするような、キラキラと明るく疾走感のあるものに仕上がっている。

楽曲起用に当たり、吉澤は「7RULESは毎回放送を楽しみにしている番組なので、お話を頂けてとてもうれしかったです。一人の女性が悩み苦しみながら切り拓いてきた道を、最後にはカラッと逞しく映し出される姿に、力が湧きます。

そんな主人公に寄り添えるような、強く優しい歌を書きたいと思いました。編曲は君島大空さんに、めくるめく夢見心地な“魔法”をかけていただきました。お楽しみください」とコメント。

本楽曲は、初披露となる9月10日(火)のオンエアからしばらくの間流れる予定だ。

また、9月10日(火)の放送では、富士山の次に標高が高い、南アルプス・北岳の標高2000メートルにある、人気の山小屋「両俣小屋(りょうまたごや)」を守る女性・星美知子さん(69歳)に密着。

95年も続く歴史ある山小屋で登山客を温かく迎える、星さんのルールに迫る。