星野源、明石家さんまの“らしくない”姿を告白!「(収録で)明るいさんまさんを見られてよかった」

2019/09/13 12:00 配信

バラエティー

“恋ダンス”を踊る星野源、明石家さんま(写真左から)(C)カンテレ


9月13日(金)に放送される「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」(夜8:00-9:55ほか、フジテレビ系)に、星野源石田ゆり子三谷幸喜南海キャンディーズらが出演する。

星野は「さんまのまんま」に初登場。38歳、独身という星野に明石家さんまが「一番結婚して“ええ感じ”の顔やね。“旦那”が似合う顔」というと、星野は「どういうことですか」と苦笑い。星野の所属事務所は大人計画だが、音楽活動においてはアミューズだと知ると、「曲作ってくれ!アルバムアルバム!」とさんまがお願い。さんまの勢いに押され、星野もつい「いいですよ(笑)」と答えてしまう。

星野からの土産は、大ヒット曲「恋」も収録されているアルバム「POP VIRUS」。プレーヤーを用意しさっそく聴いてみると、観客たちが踊りだす前代未聞の光景に「すごい!」「うれしい!」と星野も感動。

その後、星野が突然「相談したいことがある」とポツリ。実は10年以上前、とある舞台の楽屋でさんまの“らしくない”姿を目撃してしまったという。その舞台とは、さんまの前妻・大竹しのぶが出演していたもの。状況を悟ったさんまは「分かった!」と声をあげ、「そのとき(娘の)IMALUが…」と当時の状況を弁明する。

【写真を見る】観客の恋ダンスに感動し、拍手を送る星野源(右)(C)カンテレ


収録後、星野は「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました」と笑顔。初共演となったさんまについて「ちゃんとお話しするのは初めてでしたね。さんまさんを目の前で見られてよかったです(笑)。本当に、お家に招いてもらったような感じで、リラックスできました」とコメント。

また、印象的なエピソードについて「観客の方が“恋ダンス”を突然踊ったこと」と挙げつつも、「やっぱり、僕だけが知っているさんまさんの“あの一瞬”の話ですかね、あの当時の話ができて、明るいさんまさんを見られてよかったです(笑)」と感想を口にした。