続いて、星野と「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年、TBS系)で共演した石田と、映画監督で脚本家の三谷が登場。17年ぶりに「さんまのまんま」に出演した石田は、さんまとの共演に及び腰のようで、「頭の回転が早すぎて、息ができなくなるんです」と苦笑い。
さんまが「石田さん、本当にきれいですよねー。自分のどこを治したいとかってあるんですか?」と率直な質問を投げかけるが、石田は、全く答えになっていない“ある悩み”を相談する。
収録後の2人に感想を尋ねると、三谷は「石田さんが絶好調でした。こんな面白い石田さん、僕は初めて見ました」、続けて石田は「何をおっしゃいますか(笑)。私は、また、さんまさんについていけませんでした…。ただ、17年前より少し落ち着いて話を聞くことができました」と振り返った。
この他、同番組には、南海キャンディーズも登場。蒼井優との結婚報告後、大先輩のさんまに会うのは初めてだという山里亮太は、満面の笑みで登場。「もうちょっとで奥さん口説くとこやったやないか!」と声を荒げるさんまが、世間を驚かせた山里の結婚について根掘り葉掘り問い詰める。
「うちの優が」「感覚がまったく一緒」など、山里のラブラブな新婚エピソードが出るたびに、ソファにひっくり返って本気で悔しがるさんまに、山里は「お笑い怪獣の倒し方、分かったぞー!」と大喜びする。
さらに、アントニオ猪木が、政界引退後初めてテレビ番組に出演する他、広瀬すず、井上尚弥選手など、話題の有名人が続々登場する。
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