<なつぞら>福地桃子、サポーターからの“夕見子コール”に「とても感激しました!」

2019/09/15 09:20 配信

ドラマ

フェイスオフセレモニーに登場した福地桃子(C)NHK


広瀬すずがヒロインを演じる、連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に出演中の福地桃子が、9月14日に北海道・苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナにて行われた「アジアリーグ・アイスホッケー2019‐2020」の開幕戦「王子イーグルス×ひがし北海道クレインズ」のフェイスオフセレモニーに登場した。

なつぞら」は、戦争で両親を亡くし、きょうだいと離れて北海道・十勝で育ったヒロインの奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京し、アニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く物語。

福地は、なつが幼少期に引き取られた柴田家の長女・夕見子役。自分なりの道を切り開いていくという役どころで、芯が強く、ストレートな物言いで人気を集めた。

「フェイスオフ」とはアイスホッケーの試合開始や試合再開のことで、両チームの選手の前にパックを落とすというセレモニー。背中に“YUMIKO”と書かれた「王子イーグルス」の真っ赤なユニホームに身を包んだ福地が登場すると、会場からは“夕見子コール”が巻き起こった。