9月14日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、黒川智花が、祐天寺にある「竹の子」へ。黒川が所属事務所・研音の事情や学生時代の話を告白した。
まずは「さけのみそ漬け」「ゆで豚キムチ添え」「里芋の五目煮」をアテに、生ビールなどで乾杯。昨年10月クールのドラマで共演したという松岡と黒川。子どもの頃、芸能事務所・研音にスカウトされ、13歳の時に女優デビュー。事務所の先輩である唐沢寿明と共演した際は、頻繁に飲み会に誘われ、朝までお酒を飲むこともしばしば。朝に〆のラーメンを食べることもあったという。
これを受けた松岡は「研音所属の俳優は何時に電話しても来る」というエピソードを。以前、佐藤浩市、寺島進と飲んでいた際、二人が夜中の1時半に天海祐希を呼び出したところ「よぉ!」と普通にやってきたそう。黒川も「唐沢さんに呼び出されたらどんな時でも飛んでいく」と語った。
お次は「E-ra」へ。「しぞーかおでん5種盛り合わせ」をアテに緑茶ハイで乾杯。黒川は大吉を見て「表情がいい。カッコいいと思います! 俳優デビューした方がいいと思いますよ」とアドバイス。
堀越高校に通っていたという黒川は、当時学校は恋愛禁止だったため、それを忠実に守り、その後は亜細亜大学に進んだものの4年間彼氏ができなかったという。友達も少なく「同年代のノリについていけなかった」と告白。25歳で一般男性と結婚をし、結婚してから男性に対して構えずに接することができるようになったという。
ネット上では「黒川智花さん、結婚しても可愛い女優さんだなぁ」「黒川智花、食べっぷりもいいし、飲みっぷりもいい! 今日はいいゲスト」との声が上がった。
次回は9月21日(土)放送。
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